先日、東京ビックサイトにて、アジア最大の珈琲屋たちの祭典、
もとい、アジア最大の珈琲の国際見本市(展示会)であるSCAJ2022に
東京都檜原村の珈琲屋として参加してきましたので、ご報告します。
まず知ってほしいこと。
同じ東京都内とはいえ、
西多摩郡の檜原村から江東区の東京ビックサイトまでは70km超の大移動となりますw
でもそんなことは我々の苦にはなりませんし、
決して山奥の珈琲屋のハンディキャップだとは思っていません(キリッ
少しでもお客様方においしい珈琲を提供できるチャンスが増えるのであれば、我々は行くときは行きます(山を下ります…。)
そういえば、先日、江東区から電車とバスを乗り継いで片道3時間かけて檜原村の当カフェまで珈琲を飲むためだけに来てくれたお客様がいらっしゃって、とても感動しました(その節はありがとうございました!)。
そのお客様のご苦労を思うと、我々の苦労など大したことではありません!!
そんなわけで、江東区まで出張行ってきました。東京ビックサイトに着くと、久しぶりに海の香りを感じました…。(山や清流も好きですが海も好きです。)
檜原村の当カフェの前を流れる南秋川の清流たちも多摩川等の河川を経て最終的にはこの大海原(東京湾)に注がれる訳で、山と海(山村と都会?)の各々の役割と大切な関係性について想いを馳せました。
そして、そんなこんなでいよいよ会場に入ります。(→次回に続く)
(まだ本題に入れておりませんでしたw 次回はいよいよ本題に入ります!)